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水上勉さんの執筆された作品を紹介しています。


辞世の辞


辞世の辞

辞世の辞
【発売:2003年2月】

毎晩ベッドに入る前に「さようなら、みなさん」といって深い眠りにつき、朝になり死んだはずの一日を自由に生きる水上勉と、絶望の中で禅道場に辿り着いたミトワが、禅の本質や人間の生の根本などを思う存分語る。


落第坊主、二人の言いたい放題!
八十歳を超え、「あとは死ぬだけ」と語る二人の死生観とは如何なるものか?
落第坊主二人が、達磨、一休、良寛、仙ら禅道の先達の教えについて語り、自身の生と死を見つめた対談集。『生・死・禅』言いたいことのすべて!


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