水上勉 光文社

文章修業

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文章修業
【発売:2002年8月】

世の中の酸いも甘いも噛み分けた二人が、「恋愛の究極は心中」「小説家は嘘つき」「苦しいのに、何で書くのか」など、男女の機微から文章道の奥深さまでを語り尽くす。


著者略歴
水上 勉
1919年、福井県生まれ。立命館大学国文科中退。宇野浩二に師事し、’48年、『フライパンの歌』を出版、ベストセラーとなる。
’61年、『雁の寺』で直木賞を受賞。
その後も菊池寛賞、吉川英治文学賞、谷崎潤一郎賞などを受賞。信州を拠点に竹紙を漉き、絵を描き、パソコンで創作を続ける。

瀬戸内 寂聴
1922年、徳島県生まれ。東京女子大学卒業。
’57年、『女子大生・曲愛玲』で新潮社同人雑誌賞を受賞。
’60年、『田村俊子』で田村俊子賞、’63年、『夏の終り』で女流文学賞を受賞。
’73年、平泉中尊寺で得度。’92年、『花に問え』で谷崎潤一郎賞、’96年、『白道』で芸術選奨文部大臣賞を受賞。’97年、文化功労者。

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水上勉のプロフィール

小説家。
1919年3月8日 - 2004年9月8日。福井県大飯郡本郷村(現:おおい町)生まれ。
1947年に刊行された『フライパンの歌』がベストセラーとなるが、その後は文化活動から一度遠ざかる。
『霧と影』で執筆を再開、1961年『海の牙』で第14回日本探偵作家クラブ賞、同年『雁の寺』で第45回直木賞を受賞、華々しい作家生活が始まった。著書に『飢餓海峡』『くるま椅子のうた』『城』『宇野浩二伝』『北国の女の物語』『兵卒の鬚』『一休』『寺泊』『良寛』等の作品があり、幅広い作風で活躍されていました。

シリーズ・出版社

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