水上勉 光文社

水上勉 光文社

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死火山系
【発売:2008年1月】

山林王にして大富豪の檜山財閥。 その経営会議の翌日、浅間山が大爆発、事務所員2人が巻き込まれた。運良く助かった1人は数日後、東北の山中で死体で発見され・・・

死火山系
薔薇海溝 水上勉ミステリーセレクション
【発売:2007年11月】

伊豆でひとりの女が自殺を図った。名は、軍司悦子。 若き考古学者・梶田精之の“恋人”で、一年前、彼の前から忽然と姿を消していた。 すぐさま病院に駆けつけ・・・

薔薇海溝 水上勉ミステリーセレクション
眼
【発売:2007年9月】

東京、神田岩本町は繊維問屋街。 なかの一軒、婦人服問屋「ローヤル商会」は不況の煽りを受け、大量にストックを抱えていた。 そこに舞い込んだ絶好の商談。社・・・

眼
虚名の鎖
【発売:2007年7月】

新光映画の人気女優・小倉しのぶが千曲川で変死体となって発見された。 地元、小諸署の牟田井刑事は、コートのポケットに残された小石の出所を追い、かたや警視・・・

虚名の鎖
文章修業
【発売:2002年8月】

世の中の酸いも甘いも噛み分けた二人が、「恋愛の究極は心中」「小説家は嘘つき」「苦しいのに、何で書くのか」など、男女の機微から文章道の奥深さまでを語り尽・・・

文章修業
老いてこそ電脳暮し
【発売:2002年6月】

70歳のときに心筋梗塞を患い、77歳にしてパソコンに挑戦した矢先、網膜剥離に襲われて片目は失明状態に。以来、「電脳」は手足の一部となった。 そこで著者・・・

老いてこそ電脳暮し
一滴の力水―同じ時代を生きて
【発売:2000年9月】

原子力発電所のこと、沖縄のこと、政界のこと。ふたりは通底する考えを持っていた心友なので、「同病相憐れむ」以上のものがにじみ出ていることに気づかれよう。・・・

一滴の力水―同じ時代を生きて

水上勉のプロフィール

小説家。
1919年3月8日 - 2004年9月8日。福井県大飯郡本郷村(現:おおい町)生まれ。
1947年に刊行された『フライパンの歌』がベストセラーとなるが、その後は文化活動から一度遠ざかる。
『霧と影』で執筆を再開、1961年『海の牙』で第14回日本探偵作家クラブ賞、同年『雁の寺』で第45回直木賞を受賞、華々しい作家生活が始まった。著書に『飢餓海峡』『くるま椅子のうた』『城』『宇野浩二伝』『北国の女の物語』『兵卒の鬚』『一休』『寺泊』『良寛』等の作品があり、幅広い作風で活躍されていました。

シリーズ・出版社

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