水上勉 新日本出版社

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城/蓑笠の人
【発売:2008年6月】

江戸の若狭を舞台に、画に描いたような苛酷さと理不尽さ、そして息詰まる抵抗闘争を活写する「城」。 天明の飢餓地獄に決起した越後農民と、時を同じく生きた良・・・

城/蓑笠の人
日本の戦争―水上勉作品集
【発売:2008年2月】

日本の戦争について深い思いを持ち、多くの作品に独特の筆致で表現してきた人、水上勉。 その水上文学の底流から、同じ世代を生きた“心友”だからこそ引き出し・・・

日本の戦争―水上勉作品集
釈迦内柩唄
【発売:2007年9月】

太平洋戦争末期、秋田の鉱山で起きた「花岡事件」を主題にした戯曲「釈迦内柩唄」が、いま再び、著者水上勉氏のオリジナル装丁で甦る。 戦争というものの残忍さ・・・

釈迦内柩唄
同じ世代を生きて―水上勉・不破哲三往復書簡
【発売:2007年8月】

作家・水上勉氏と日本共産党の不破哲三氏の「往復書簡集」。 病床から闘病体験を求めた水上氏の電話に始まる十数年間の交流――「地下茎で結ばれた」(水上氏)・・・

同じ世代を生きて―水上勉・不破哲三往復書簡

水上勉のプロフィール

小説家。
1919年3月8日 - 2004年9月8日。福井県大飯郡本郷村(現:おおい町)生まれ。
1947年に刊行された『フライパンの歌』がベストセラーとなるが、その後は文化活動から一度遠ざかる。
『霧と影』で執筆を再開、1961年『海の牙』で第14回日本探偵作家クラブ賞、同年『雁の寺』で第45回直木賞を受賞、華々しい作家生活が始まった。著書に『飢餓海峡』『くるま椅子のうた』『城』『宇野浩二伝』『北国の女の物語』『兵卒の鬚』『一休』『寺泊』『良寛』等の作品があり、幅広い作風で活躍されていました。

シリーズ・出版社

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